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駒トレ帰りのアイス6個(4年・李聖美)

こんばんは! 4年女子部主将の李聖美です。 自己紹介が一通り終わり、女子ブログ2周目が回ってきました。 今回は、「印象に残っているエピソード」というテーマで書きます。 思い出深いものが多く、なかなか絞り切れないですが、女子部関連かつめちゃくちゃ青春ぽかったな、というものを1つ紹介したいと思います。 昨年の新勧期のことですが、駒場の体験練習に女子新入生も参加してくれることになったため、大石と私が一緒に参加した回がありました(切ないかな、あの時はコロナなどなかった)。 曖昧な記憶ですが、女子新入生は3~4人参加してくれていて、ラグビー場でワークアウトトレーニングをやりました。 確か入部迷い中の森田も参加していた気がします。身に覚えがなかったらごめん笑 対校の男子選手でもヘトヘトになるようなメニューをやり、練習後の飯おごりやトレーナー反省会を終えた後、運動後の心地よい疲労や開放感、達成感から、大石と私は勢い込んで「アイス食べたくない?!」と、二人で近くのまいばすけっとまでアイスを求めて歩いていきました。 大石が何を選んだかは忘れましたが、私はスーパーカップを選びました。 今思えば結構迷惑な行為だったなとは思いますが笑、買ってすぐ、店前の手すりに寄りかかって食べたのを覚えています。 当時、新勧も後半にさしかかっており、入部を迷ってくれている子もめでたく複数人いました。 そのため、「女子部の後輩ができる」という意識から、二人とも今後の女子部の行方に対してかなり現実的な責任感を感じ始めていた頃でした。 (大石と私は高校同期で、当時の女子選手は二人だけ) アイスを食べながらした話は、ただの他愛のない話ではなく、主にこれからの女子部についての真面目な話でした。 東商戦後の私の身の振り方(当時はスタッフ兼選手だった)や6月の京大戦のこと、大石の部活への心境など・・・ お互い色々と考えていることがあり話すことが盛りだくさんだったので、全く話し足りないうちにアイスは食べ終わってしまいました。 少しの間そのまま店前で話し続けていたのですが、大石が「アイスもう一個食べたい」と言い出し、私は「え~?」と言いつつも物足りなさを感じていたので、「たくさん運動したしいっか!」ということで2つ目のアイスを買い、また店前で食べながら話し始めました。 しかし、2つ目のアイスを食べ終わってもまだまだ話は終わりません。 大石が「もう一個食べよ」と言い、「2個食べたし3個食べても変わらないか!」ということで3つめのアイスを買いました。


その後は、さすがに「4つ目を食べよう!」ということにはなりませんでしたが、結果見事にアイスだけで約1000kcalものエネルギーを摂取し、運動消費量を大幅に上回ったのでした。 部活後にアイスを買い食い(爆食い)しながら長話をするなんて、なんかJKみたいなことをしてたな、と思いますが、今後後輩が入って変わっていくであろう女子部に対する使命感や期待感、新勧が上手くいっていることへの達成感や高揚感があったんじゃないかなと思います。 以上、とてもベタだけど青春っぽい経験をしたよ!ということで思い出深いエピソードを紹介させていただきました。 読んでいただきありがとうございました😊 4年女子部主将 李聖美




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