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自己紹介(2年漕手 荻原)

執筆者の写真: UTRC for WomenUTRC for Women

更新日:2020年4月14日

 2020年度になりました!!新入生の皆さんは今日から晴れて正式に東大生ですね!!おめでとうございます!!そしてはじめまして!!新2年漕手の荻原です。3日前に大橋が書いている通り私は部活をこの漕艇部含め主に2つ掛け持ちしています。(少しでもコミットしているものを全部数えると5つになりますが笑) しかし、入学当時は運動会漕艇部は私の入部候補には入っていませんでした。そんな私がどうやって運動会漕艇部に主にコミットするようになったのか。


 「いい感じに時間を割けるサークル探し」から始まり紆余曲折を経て運動会漕艇部で活動することになったのですが(詳しい経緯は全体ブログ blog.livedoor.jp/ut_rc/archives/2019-09-26.html に書いてあるのでよかったら見てください!)、新歓の時期に体験練習していて、そして一部員としてこれまで活動してきて思うのは、本当にみんないい人ばかりだなということです。自分の考えをしっかり持っているとともに協調性もあり、これは大橋の言葉を借りるようですが、人柄も良い。そしてみな個性が強い。進路やバックグラウンドが人それぞれ違うというのも大きいのでしょう。中高時代、友達と同じ塾で同じような授業を受け同じような生活や勉強をしていた私にとって、皆のここまでの個性に最初は戸惑いましたが、一緒に練習したり艇庫で生活したりしているうちに彼ら彼女らの魅力を思い知ることになります。

 こういった交流の楽しさと、ボート競技そのものの楽しさを満喫しているうちに、気づいたら「私は運動会漕艇部の部員です!」と胸を張って言えるくらいにはなりました。ほかのみんなと違い順当に運動会漕艇部の新勧を経て入部して、というわけではない(事実、私は運動会漕艇部の新勧コンパに一度も参加しなかった)ので胸張って部員だと主張するのは烏滸がましいかもしれませんが、まあこういうスタイルもありなんじゃないの、とは思っています。


 そして今回からの新企画、お題を設定されたので少しそれについて話します。今回のお題は、「理三女子の生態」です。自分で書いといて生態ってなんやねんとも思いますが、確かに珍しい存在であることは事実です。1学年約3000人中理三が約100人、そのうち女子がおおよそ2割、全体の約0.7%を占めることになります。合格最低点が高いせいかなんだかバケモノのように扱われることもありますが、実際全然そんなことはありません!やはり中高一貫校出身が多くはなりますが地方出身者もいますし、普通に部活したりバイトしたり恋愛したり単位を落としたりします。鉄緑会出身が多かったり、出身校が比較的偏っていたり、また鉄門倶楽部(理科三類と医学部のクラブ)で関わることもあるので、授業で一緒にならない割には各々の関わりは強いです。(といってもまだ私も半分くらいしかまともに話したことはないのですが…)


 次のブログ担当は上條です!駒場キャンパス裏門出てすぐのラーメン屋でバイトをしている彼女は、1年女子漕手のトップエルガー(=エルゴメーターという乗艇再現トレーニングマシンのタイムが一番速い人)で、私とは別の意味でパワフル人間です!!お楽しみに!!







 
 
 

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