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自己紹介(4年漕手・李)

更新日:2020年4月3日

こんばんは、女子部主将の李聖美(り たかみ)です!


先日、この東大漕艇部女子部HPが公開されました。

2年の中野が全体HPの拡充に忙しい中、同時進行で作成してくれました。

どちらもとてもかっこいいので、時間があれば是非併せて見てみてください😉


そして、これからここで女子部員が交代でブログを書いていくことになりました。

全部員で回しているブログもあるのですが、こっちはもっと気軽にラフに書いていこうという趣旨です!

第一周目は「自己紹介」というテーマで書いていくので、これから読んでいってもらえると嬉しいです😀


では本題に入ります!

 

改めまして、4年文学部社会学専修の李聖美(り たかみ)です。


現在私は漕手として女子部主将を務めています。

が、昨年まではスタッフとして活動しており、一時期は主務になって漕艇部を牛耳るという野望も抱いていました😅


スタッフから選手に転向したと言うと驚かれることが多いですが、理由として1番大きいのは、女子部がそれまでほとんど活動していなかったことかなと思います。


私はスタッフとして入部しましたが、初めの半年間はボートの勝手を知ったり同期と関係を構築したりするために、通常の選手と同じようにボートを漕いでいました。


そのため、スタッフとして活動を開始した後も、新人練習で補漕として漕いだり、3年の大石(当時漕手)とダブルで東日本新人選手権に出漕したりと、なんやかんやでスタッフ業務の片手間でボートを漕いでいました。


そして昨年、いつの間にか「スタッフ兼漕手」という肩書を手に入れ、気づいた時には東商戦幹事と女子新勧担当を兼任することにもなっていました。


今思うと、どちらもピークは3月から4月だし、東商戦に加えてよく女子新勧にまで手を伸ばしたなと思いますが、自分の中での女子部への思い入れが意外と強かったんだろうなと思います。


結局、周囲の人々の支えに助けられながら、色々な迷惑もかけましたが、何とかどちらも成功しました。

女子新勧に至っては、7人もの入部者を獲得できました。


が、当時の女子部の構成員と言えば、スタッフ兼漕手(活動割合7:3)の私と、3年生の大石のたった2人のみでした。


これから合計9名の、それなりに組織だったグループになるというのに、しかもこれから「女子部の再出発」の起点の年になるというのに、上がしっかりしていないと心細いし、あまりにも頼りないです。


それで、新しいメンバーと共に女子部をしっかり作っていこうという決意で、きっぱりスタッフを辞めて漕手として活動していくことにしたのです。


今は、しばらくシングルスカルでの練習を続けています。

一人で気ままに漕げるのが良い点でもありますが、それだけによく自分と向き合わなければなりません。

難しいところも多いですが、ボートは本当に面白くて美しい競技だなと思います!

(素敵なボート紹介PVも出来たので、ぜひ見てみてください。


自己紹介ということで、つらつらと書いてしまいました。

最後まで読んでくださりありがとうございました!


次回は、3年の大石華織です!

彼女とは高校同期で、よく合宿所の居室でギャーギャーとガールズトーク(?)をしています。

普段はちょっとおバカめのギャルみたいな感じですが、コックスとして船に乗るととてもパキっとしてかっこいいです。


次回楽しみにしていてください😁









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