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2021 >> 2022

執筆者の写真: UTRC for WomenUTRC for Women

こんにちは。新4年スタッフの大橋です。

今回のブログでは、去年の報告兼振り返りをしながら、考えたことを書こうと思います。(あまりボートの内容じゃないです..m(_ _)m)



去年は私にとって挑戦の一年でした。


というのも、学科の有志プログラムに参加し、そのプロジェクトのリーダーとして八か月間走り回っていました。

初めは、このプロジェクトに参加するかどうかとても迷ったし、リーダーになるかどうかもかなり悩みました。100%大変なのはわかってたし責任も重いので。ただ、「やらない後悔よりやる後悔」というように、ここで逃げると絶対後悔するなと思い、挑戦することに決めました。

なかなかブラックなプロジェクトだったので、休みもほぼなく、毎日終電まで作業、課題は夜中、次の日一限登校、休日は飛行試験、、みたいな生活をしていました。今考えるとよく体調を崩さず乗り切ったなと思います。



(大会のあった秋田でとった日本海)



プロジェクトを振り返ると、マネジメントもあまりうまくいかなかったし、みんなの意見をまとめることにも苦労したし、人間関係で悩んだこともありました。終わった直後は自分の未熟さにかなり落ち込みましたが、ちょっと落ち着いた今考えると、とてもいい経験だったなと思います。


リーダーに挑戦しなければ、会議を取りまとめることも、マネジメントに悩むこともなく、組織をうまく動かすことの難しさに気づくこともありませんでした。その立場になってみなければ分からないことがあるということに''気づく''ことができたことが、この挑戦の最大の学びだったなと思います。



(こんな感じで飛行試験していました)


このプロジェクトに参加したことで、ボート部の活動は本当に最小限のことしかできていませんでした。それにも関わらず、久しぶりに会ったときには笑顔で迎えてくれる女子部のみんなには本当に感謝しています。いつもいつもありがとう。みんなが喜んでいる姿を見られることが私がボート部で仕事を続けられる最大の原動力です。最後まで、自分の仕事を全うしたいと思います。




2022年も、挑戦の心を忘れず、''気づき''と感謝を大事にしながら活動していこうと思います。


拙い文章ですが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 
 
 

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