こんばんは。2年漕手の磯崎です。
たった今京大戦振り返りの女子部ミーティングが終わりました。自分でも忘れないうちに、そしてこれからも風化していかないように急いで書こうと思います。
まず議題に上がったのは、勝ちに対するこだわりと勝ちに執着せず良い漕ぎをしたいという思いのせめぎ合いです。これはいつまで経っても終わらない葛藤のように思えます。この葛藤の難しいところは、良い漕ぎをしたいというのは自分たちが負けた時の正当化になってしまうこともあることです。ただ勝ちに執着してしまうと燃え尽きやすいし、勝てなかった時に自分たちの取り組みを全て否定してしまいがちです。私の中でもいまだに答えは出ていませんがバランスが大切だねという話になりました。たまたま同じような葛藤について考えていた女子部コーチの方から教えてもらったのですが陸上の為末大選手も同じようなことについて考えていたそうです。私のようなアマチュアポーツ者でも世界で戦うような人と同じことを考えていると知ってなんとなく嬉しくなりました。
二つ目は今女子部がこのように活動できているのも学生コーチの先輩、女子部コーチのOGの先輩、練習を考えてくれるコーチの先輩、練習を実際に戸田に見にきてくださっている先輩方、そしてそれらのコーチの方々を呼んでくださり今の女子部の形を整えてくださった女子部監督の先輩のおかげであるという話です。それに加えその先輩の方々が現役の主張をとても尊重してくださる方針で一致しているという奇跡のような状態があるからこそ、私たちが元気に楽しく?練習できているということに改めて気付かされました。この場を借りて改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
私の文章力があんまりないので面白みのない文章ですがとりあえず残したいことは書けました!インカレまで突っ走ります。引き続き応援よろしくお願いします。
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