1年スタッフ斎藤です。今日は唯一の東大女子同期の水優を紹介します！！理由としては2点。
① 水優がブログで同期紹介していること。このままでは水優だけが他己紹介されないことになってしまう。
②（この理由の方が大きい。）水優のお父様に我々の仲の良さを心配されてしまったこと。ちなみにこのことを報告してきたときの水優めっちゃ可愛かった。
（食器洗いながら）「お父さんが、、いや～でもこれ言うのなんかな～（照）、、」（私が問い詰めると）「、、お父さんが、私のブログには優佳の名前出てくるのに、優佳のブログには私の名前全然出てこないって、、（照）（超小声）」←かわゆい。
私は水優のことが大好きで信頼していますが、それを表現することはあまりなかったかもと思い、このブログに水優への愛を詰め込むのです。お父さん、ご安心ください！
というわけで、水優の好きなところを思いつくままに挙げていこうと思います。
① 名前がきれい。「水」っていうのが良い（泳げないけど）。透き通った感じ、怜悧な印象。
② 私と同じくらいだらしない。部屋の汚し方など、お互いの許容範囲に入っているので安心して生活できる。
③ 色々抜けていて面白い。 例）「帰庫」→「帰国」、「消灯過ぎます」→「消灯過ぎなす」等の打ち間違え、Slackで誤爆して先輩のチャンネルに「明日絶対艇速上げよう！！」と投稿、同期LINEと女子部LINEを間違えて誤爆して二日後に気付く など
④ 推しへの愛。推しを天使と称し、信奉ともいえるまでの愛を見せる。いつも部屋で「がわい゛ーっっ（←かわいいと言っている）！かわい゛い゛ーっっ！あ゛あ゛―――！！っくぁわいいい！！（大声）」と悶えている。推しのために10万は軽く貢げるらしい。あと、推し（3次元）は地面から30センチくらい浮いているらしい（んなわけあるか）。布教活動にも熱心である。私はちっとも彼女の推しの良さがわからなかったが、最近1ミリくらいわかる気がしてきた。洗脳である。でもまあ、何かをそこまで好きになれるのは、いいことだねっ😄
⑤ アヴァンギャルドでシュルレアリスティックな美的感覚。「感性が歪んでいる」「目が腐っている」と評されることが多いが、これは彼女の際立った独創性の裏返しに他ならない。天才は往々にして批判されるものだ。彼女は、パリコレさながら、愚鈍で凡庸な我々常人には決して理解できない、卓越したセンスを持っているのであり、芸術的境地に達するポテンシャルを秘めているのである。
ちなみにそのセンスは④で垣間見ることができる。彼女の推しを知った人の約8割は「は？」「え？」となり、残り2割は「あ～、まあ良さがわからないこともないような、、、うん、あ～うんうん（分からない）。」となることだろう。
⑥ SNSがマイペース。未読無視や既読無視が多いのでとても気楽。（私にこまめに連絡くれている人が嫌というわけではないです！むしろそれはそれですっごく嬉しいです、このブログを読んでいる方の中にそういう人がいたらありがとう！）
⑦ 寝言や寝相。1度、足が私の方まで放りだされていたことがある。1回だけというのがまた良い（毎日だったら睡眠妨害）。最近部屋が別々になったが、どんな寝言・寝相を晒しているのだろう。興味深い。（最近改善したと主張している。）
⑧ 上にも書いた通り、部屋が別々になったが、Ｊ部屋で一人暮らしを満喫している。ケトル、teaパック、なんかゴツい脚用マッサージ器などを持ってきたり、大音量で音楽を流したりしている。この前行ったら、机の上に砂糖スティックが3本も置いてあって、健康が心配。(使ったのは紙コップ1杯に2本らしい。)
⑨ いろんな人とたくさんおしゃべりしていること。同期とも先輩ともたくさん交流している。水優といると、私まで普段話さない人と話すから、やっぱりこの子すごいなぁって思う。
⑩ ボートが好き。漕ぐことを楽しんでいる。ボート部にとって一番大切なこと！🚣♀️
⑪ 強くなるために努力している。たとえば、夏休みのフライ中も大っ嫌いなランを続けていた。これ本当に偉いと思う。尊敬しています。
⑫ 部活も勉強もバイトも本当に良く頑張っている。遊びも忘れない。そういうわけで、睡眠時間短くなりがち＆練習期間とフライ中で生活リズム変わりすぎだから、たまにはゆっくり休んで、無理しすぎないでほしい。
書いていたら、良いところをメインにするつもりが、良いところと面白いところが同じくらいの分量になってしまいました。特に④⑤はなんだか筆が乗ってしまいましたね。他にも、人に言えたり言えなかったりする、水優の好きなところがたくさんありますが、割愛します。
続いて、水優との思い出三選に移りたいと思います。
～水優との思い出三選（ネットに公開しても差し支えない思い出に限る）～
第三位、網戸落下
――それは夏休みの大掃除。「これどうやって外すんだろー？」話しながら網戸をガチャガチャやっていて、外れそうだと思ったその瞬間！網戸は手を離れ宙に舞い（？）、ああああーっという声と共に、ベランダに吸い込まれていった、、、
下に人がいなくて良かった。本当に良かった。二人で網戸を持って階段を登ったのは良い思い出（）
ちなみにこの網戸、嵌めるのが至難の業であり、壁に立てかけたままになっている。網戸がないせいで困ったことは一切なく、むしろ本日午後の大掃除のために外す手間が省けたので、そのままにしておいてよかった。（これは水優の好こポイント②にも関係する。もし水優が、網戸を嵌めることをかたくなに主張するような几帳面な性格だったら、私はゲンナリしていたかもしれません。）
第二位、水優落下
――水優がシングルスカル（1人乗りの船）の練習を終え、私は水優のオールの端を持ち、船を岸つけ場に沿って流していた、、が、その時！私は岸つけ場の小さな段差に躓いた！！、、、私が「おっと」と言ったのと水優が沈したのでは、どちらが先だったか。いずれにせよ水優は、――沈していた。耐えようもなく、沈していた。泳げない水優は先輩の指示を聞きながら必死の思いで岸にたどり着いた。
ああ、あの日のポンドは藻まみれでしたね。ポンドから這い上がった君も、藻まみれでしたね。改めて、申し訳ありませんでした。
（ポンド＝船を漕ぐための人工池。沈（ちん）する＝船が転覆してポンドに落ちること。）
第一位、京大戦の約3週間
ほぼ毎日、一緒にダブルを漕いだ。めっちゃ忙しくてめっっちゃ充実していた。この期間が多分、入部してから今までで、一番濃い時間だった。漕ぐのが辛くて、夏休みくらいの時点では、京大戦後に休部することも検討していたけれど、このとき水優と漕ぐのが本当に楽しくて、この部活に居続けたいと思うようになった。
本当に、ありがとう。
P.S.
このブログを公開する前に水優に見せたところ、全文掲載許可が下りました！
【この箇所は磯崎の検閲によって削除されました。】
↑消せって言われたらこういうのやろうかなって思っていましたが、やらずに済みました。いや～、さすが水優さん、寛大、寛大😊（←水優の好こポイント⑬）
また、来年の目標は、LINEの返信を早くすることと口数を減らすことらしい。そんなことしないでくれ🥺