4年女子部主将の李聖美です。
今回のテーマは「おすすめの○○」です。
自粛期間だし、暇つぶしできるコンテンツをお勧めできたらいいのかなと思ったのですが、1時間くらい考えて結局何も思い浮かびませんでした!笑
なので、私が最近とても重宝しているものについて紹介することにします。
それは、電子レンジです。
電子レンジの使い道と言えば、ものを解凍したりお弁当や飲み物を温めたりすることが多いかもしれませんが、他にもいろいろな使い道があります。
耐熱皿にスパゲッティを入れて水を張ってチンすればそれだけで麺を茹でることもできるし、切ったカボチャに調味料を加えてチンすれば味がしみしみのカボチャの煮つけを作ることもできます。
他にもホウレンソウの煮びたしや蒸し鶏、焼き芋(正確には焼き芋チックな食べ物)だって作れてしまうんです。
また、一品まるまるとまではいかずとも、火の通りにくいカボチャやジャガイモ、サツマイモなどを電子レンジで先に加熱しておけば、時短が叶ってしまいます。
私は今も東京に居残って一人暮らしを続けているのですが、外食するわけにもいかずほぼ毎日自炊しています。
が、自炊と言っても、一品はコンロで加熱して料理するものの、あとのメニューは電子レンジを使って作ってしまうこともあります。
何か他の作業をしているときでも、セットした後は放っておけば料理が完成してしまうので、とても便利なのです。
あと、何より、私のアパートの部屋はコンロが2つあるのにも関わらず、持っている鍋がデカすぎるがために2つ同時に使うことができないのです😭
こんな感じの理由で、私はコンロ×レンジの料理コースを独自に(?)練り上げてきました。
私がよくやっているメニューの組み合わせを紹介します。
①コンロで主菜×レンジで副菜
昨日も、ハンバーグをフライパンで焼きながら電子レンジでカボチャの煮つけを作りました(なぜその組み合わせだったのか)。
すべてコンロで調理しようと思うとハンバーグが焼けるのを待ってから鍋を洗い直し、そこからカボチャを煮始めないといけないので、ここぞとばかりにレンジを使いました。
副菜は、ホウレンソウの煮びたしや蒸し野菜などもよく作っています。
②コンロでソースを作る×レンジでスパゲッティを茹でる
スパゲッティは、10分ほど沸騰した水で茹で続けなければなりません。
水を沸騰させるのまでの時間を含めたら、20分くらいかかります(私のコンロは性能が悪い)。
そこで、麺はレンジに任せてしまい、フライパンでミートソースやらカルボナーラソースやらを作ります。
そうすると、大体ソースが出来上がったくらいに麺も茹で上がっています。
③コンロで副菜×レンジで主菜
これは、①の逆です。
例えば、蒸し鶏のネギだれがけを主菜として作るときにはこの組み合わせになります。
生のもも肉か胸肉を耐熱皿にいれ、ラップをかけてチンすると蒸し鶏ができます。
肉をレンジにかけている間にネギをみじん切りしてソースを作ったり、鍋で何かつくったりします。
…という感じです。
あとは、何か作るのだるいけど野菜は食べなきゃ…というときには100均で買った電子レンジ用温野菜メーカーを使ってマヨネーズにつけて食べたり、
小腹が減ったな…というときには、サツマイモを水に浸したキッチンペーパーで巻いて、その上からラップでぐるぐる巻きにして加熱し、焼き芋(というより蒸し芋?)を作ったりもします。
めっちゃ手軽になるので、電子レンジを使った料理は本当におすすめです!
普段料理しないという人も、簡単にできてしまうのでトライしてみてほしいです。
レシピは、「電子レンジ (食材や料理の名前)」と調べれば簡単に出てきます😀
私が参考にしているレシピや作り方のリンクも載せるので、よかったら見てみてください!
・カボチャの煮つけ
・ほうれん草の煮びたし
・スパゲッティの茹で方
・蒸し鶏
・焼き芋
最後までお読みいただきありがとうございました!
(写真は、内容とは全く関係ないものです😅
皆の笑顔が素敵で、とても気に入っている写真です。
2年生の時の京大戦で、滋賀県の瀬田川で行われました!)
4年女子部主将 李聖美

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